フィールド英会話
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フィールド英会話
フィールド英会話とは？
小・中学生を対象とした屋外の英会話カリキュラム。
子ども達が大好きな佐世保市内のレジャースポットの「森きらら」や「海きらら」などの施設内を、外国人のコーチと学校や学年が様々なお友達と一緒にグループワークを行います。
施設内の各スポットに設けられた設問をコーチとお友達とオールイングリッシュで取り組みながらスタンプラリー形式で進んで行く今までにない参加体験型の英会話イベントです。
フィールド英会話 3つのメリット
その① 英語に興味を持つ
外国人のコーチから英語で話しかけられることで、何を話しているか理解したくなり、英語の聞き取りに集中することができます。
その② 英語を話す勇気が出る
コミュニケーションを取らなければいけない環境になることで知っている単語やジェスチャーを駆使してコミュニケーションをとるようになります。「伝える」ことの大切さを身につけます。
その③ 英語スキルを実感する
自分自身の英語の聞き取りやコミュニケーションスキルを実感することができます。楽しい場所で行うことで、スキルの向上心が芽生えます。
「自分の英語に活かすことができた！」
参加した子ども達の終わった後の感想
小学3年生 N.Hくん
（感想）
アメリカ人と初めて動物園を回って楽しかった。
わからない英語もあったので、もっとわかるようになりたいと思った。
小学6年生 K.Tちゃん
ウミガメを英語でturtleというのを覚えた。同じ名前でも発音が違うというのが面白かった。先生のいうことは、わかりやすくて楽しかった。
参加させた保護者によるフィールド英会話参加後の様子
A.Sちゃんのお母さん
（感想）
最初はアメリカ人講師とコミュニケーションを取るのを恥ずかしがっていましたが、施設を一緒に回る間に打ち解けて楽しめたようです。
ただ教室で一方的に教わるだけでなく、一緒に楽しい時間を過ごしながら英語を学べるのが良いと思います。
M.Sちゃんのお母さん
（感想）
「楽しかったー！」と笑顔で帰ってきました。
初めて外国人と動物園を回って、とてもいい経験になったようです。
英会話教室に通ってますが、これからもっと頑張ってもっと外国人と話せるようになりたいと、いい刺激になったようです。
佐世保市教育委員会からの後援
佐世保市教育委員会より、「本土の風土や環境を活かして、地元に住む外国人の方々とともに、子どもたちに英語に親しむきっかけとなる機会を与えることを目的とした公共に資する事業であること。」として評価をいただき、イベントの後押しをしてもらっています。
「私は英語が話せませんでした・・・」
今は英語を教えている私ですが、実は高校を卒業しても英語がほとんど話せませんでした。でも、海外に興味を持っていざ留学してみたら、わずか一年で英語を教えることができるようになったんです。学びたいという意思と、楽しんで勉強すること、英語を好きになることは英語の習得に必要だと思いました。
フィールド英会話は子ども達が楽しめる場所（フィールド）で英語に触れ合うきっかけになるイベントです。さらに、外国人とのフィールドワークでコミュニケーションをとりたいという欲求を掻き立てます。英語を楽しみながら身に付けたいと感じてもらうことが英語習得の一番の方法です。フィールド英会話は子ども達の将来の可能性を無限に広げる為の最初の一歩です。
子ども達の将来のため、英語を好きにさせましょう！
子ども達が活躍する未来では未来、今よりももっと国と国が繋がり、世界が身近になってきます。そんな未来で生きるためには、世界の共通語である英語はたくさんの人とコミュニケーションを取るために必要な言語です。
英語は勉強するものではなく、楽しみながら身につけるものとして、早い年齢から触れることで学習意欲を高めることができます。
英語を好きになってもらうため、楽しいイベントに参加しませんか？
イベント情報
第３回フィールド英会話
日時：4月1日（土） 14時～15時 集合13時半
場所：４カ町アーケード （くっけん広場前集合）
対象：小・中学生
定員：50人まで
料金：1,500円
年に数回、定期的にフィールド英会話を開催いたします。当HPやFacebook等で告知を行っています。随時チェックしてください！
お申込み方法
まずは、下記お問い合わせフォームより、「フィールド英会話参加希望」とご記入の上送信ください。